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続編希望!

1 :名無しさん:2000/04/02(日) 19:19
゛コンコン゛  ドアをノックする音がする。
「はい? だれぇ?」 なっちはドアに向かって声をかける。「開いてるから、入っていいよ」
「黄色いそら〜でぶんぶんぶーん♪」 ドアを開けて入ってきたのは矢口だった。歌の通り(?)黄色いジャージを着て、手をひらひらさせてぴょんぴょん跳ねている。 ・・・っとにいつも元気だなぁ〜。矢口はぁ・・・。
「ハイ!矢口、帰りなさいっ」 なっちは、矢口を見ると苦笑いした後に即、帰れコールした。冷たいかもしれないけど、今は仕方ない。
「え〜、なんでぇ・・・遊ぼうよぉ・・・」 なっちの背後から、顔を覗き込む矢口。じゃれたくて仕方ないらしい。
なっちだって、じゃれたいのはヤマヤマだけどさ・・・。
「勉強しなくちゃいけないんだもん」
「べんきょぉ〜?ウソぉ〜。なっちが勉強するのぉ? 矢口と遊んでぇ〜・・・ねぇねぇ」
なっちの肩に顔をのせて、腰にウデを回してくる。うぅぅ〜っ。そんなに甘えないでよぉ・・・。なっち、明日から大事なテストなんだから・・・。 矢口はこんなんでも、頭がイイ。いつもクラスで1,2番の成績を収めているらしい。らしい・・・っていうのは、本人があまり口にしないから。なっちは矢口より1つ年上なんだ。だから、あんまりクラスでの矢口のことは分からない。
「なっち、なっち、なっち・・・」 耳元で囁くようになっちコール。 
あー!もうどうにかなりそうっ。なっちは、誘惑を死ぬ思いで振り切り、まとわりついてる矢口を引き離した。
「ダメぇ!かえりなさいっ。・・・退室しなさいっ」
でも、矢口にとってはなっちの言うことなんて全然効き目なしって感じみたい。ヘラヘラ笑ってる。まったく出てく様子もないし・・・。もぉ〜。
「ケチなっちぃ〜!」 そう言うと矢口は、なっちに飛びついてきた。
「ぉ゛やぁ゛ぁ゛ぁ゛〜〜!!」


2 :名無しさん:2000/04/02(日) 19:19
そのまま倒されるなっち。・・・矢口の方が身体ちっちゃいのになぁ。(ほんのちょこっとなんだけど)
「んっふっふっふ〜。やぁっとこの体勢にもってこれたぁ〜」
なっちの両肩を押さえ込んで嬉しそうに笑う矢口。なっちだって、イヤじゃないんだよ。でも、TPOってモノがあるっしょ? でも、もう諦めた。その代わり、矢口の首筋にウデを回して『OKサイン』を出して矢口を引き寄せた。それを見た矢口は満面の笑みで(これがまたかわいいんだ・・・)、なっちの唇に自分のを重ねてきた。 ・・・いつも思うけど、矢口の唇ってやらかいなぁ・・・あったかくてしっとりしてて、気持ちイイ。なっちは、いつしか勉強のことも、明日のテストのことも忘れて、矢口のことだけに夢中になっていった・・・。
ベットの上でじゃれてると矢口がふいに耳たぶを噛んだ。
「きゃっ。もお、なっち耳弱いの知ってるでしょ〜」 矢口はくすくす笑いながら
「あ、ピアス一個増えてる」
「うん、紗」耶香にあけてもらったんだぁ〜 なっち恐くてできないんだけど、紗耶香は平気でブスって開けちゃうの。すごいよね。」
「ふ〜ん、、、」
微妙に矢口の表情が変わったような気がした。なっちの気のせい?
「次は矢口があけたげるからね。ふたりおそろいのにしよっ」
「いいよ。」
「ふふ、ねぇ、なっち少し胸おっきくなったんじゃない?」
そういって矢口はなっちの胸の先に指先でそっと触れた。矢口に触れられるとなっちはドキドキして切なくなる。
「あ・・・」
矢口は胸を優しく包むように触れながら、首すじの所にキスした。吐息が漏れるなっちの瞳をまっすぐにとらえて 「なっちは矢口のものよ。誰にもあげない」 そういってまた口づけた。


3 :名無しさん:2000/04/02(日) 19:20
「・・・・っち・・・なっち、朝だよ・・・起きて・・」 うっすらを目を開けると瞳いっぱいに矢口がいた。
「パン焼けてるよ。さ、起きて顔洗っておいでよ。」
「うん・・・」
なっちは眠い目をこすりながら洗面所に向かった。まだまぶたが重い。が、鏡を見て一瞬のうちに眠気か飛んだ。
「あ"あ"あ"〜〜〜」
急いで矢口のとこにかけよると、矢口はミルクを飲んでいた。
「どした?」
「もお!!!キスマークはつけちゃだめ!って言ったじゃん!!」
「うそ。ありゃ、ほんとだ。」 なっちの白く細い首筋に、小さく青いアザがぽつんとできていた。
「今日体育あるんだよ〜いや〜どうしよ〜バレバレだよ〜」
「いいじゃん。別に。」
そういって矢口はそのキスマークを人差し指で触れながら 「なっちは"矢口のもの"ってしるし。」とくすくす笑った。
「あ〜ん、どうやって隠そ〜」また洗面所に戻って鏡を見直した。鏡にうつる小さなしるし。ほんとはちょっと照れくさくてうれしい。「なんとかなるか。」つぶやいて歯ブラシをとった。


4 :名無しさん:2000/04/02(日) 19:21
「っう〜さむ〜い」
朝の冷たい風が身に染みる。なつみと真里はバス停に並んだ。キスマークはファンデで隠した。
でも体育の時間はやっぱり不安だ。
「体育さぼろっかな〜」
「何限目?」真里が聞き返す。
「4限目。」
「サボりなよ!矢口部室で待ってるからさ。」
「ほんと?大丈夫かなぁ〜」
なつみと真里は茶道部に入っていた。といっても文化祭以外はほとんど活動がなくもっぱら部室を遊び場代わりに使っていただけだった。やっと来たバスに乗り込むと長身の少女が立っていた。
「圭織、おっはよ。」真里が明るく言った。
「おはよ〜」
圭織は美しい黒髪をなびかせ振り向いたが、目にはクマができていた。
「圭織、ひょっとして・・・また?」なつみが心配そうに言った。
「うん・・・・全然寝れない。」
圭織は最近ケンジという男のしつこいストーカー行為に悩まされていた。
「昨日はお気に入りのいちごのパンツが取られたの・・・」
「いちごぉ?」
圭織は真剣な顔つきでうち明けたのだが真里は思わず吹き出してしまった。怒りだす圭織を真里がなだめているのを笑いながら、なつみがふと後ろを見ると、窓の方をじっと見ながら一人で座っている紗耶香を見つけた。朝日に照らされた紗耶香の横顔は凛々しかった。なつみはつい見とれてしまった。ふいに紗耶香が前を向き、なつみと目があった。視線が重なり、なつみは思わずそらしてしまった。やだ・・・別にそらす必要ないじゃない・・・ おそるおそるまたなつみが顔をあげると、紗耶香はまだなつみを見つめ続けていた。・・・胸が・・・どきどきしてる・・・

5 :名無しさん:2000/04/02(日) 19:21
紗耶香となつみの出会いは今年の春だった。
室蘭から転校してきたばかりのなつみは上手く東京になじめず、クラスの一部の生徒に密かにいじめられていた。 真里とは会話を交わすようにはなっていたが、嫌がらせを受けていることはうち明けられないでいた。その日も体育倉庫でなつみはいじめを受けていた。
「ねぇー、今の聞いたぁ?この子、"したっけねぇ!!"だって〜だっさー」
「ほんとー、ちょっとかわいいからって、所詮田舎者のくせして」
「ほらー、もっかい"室蘭弁"しゃべってみなよ〜」
「なっちが何したって言うの!もうやめてよぉ・・・」 耐えきれずなつみが泣き出しそうになったときだった。
「いい加減にしなよ。」 振り向いたなつみの前に悠然と紗耶香が立っていた。
「何よ紗耶香、あんたに関係ないじゃない。引っ込みな!。」
紗耶香は鋭い目を光らせ、一言言った。
「みっともないよ。」変な迫力があった。
「ねぇ、稲葉、紗耶香に関わるとやばいよ、ここは引いとこ。」
「でも信田・・・・・・くっ。」
くやしそうに稲葉たちは体育倉庫を出ていった。なつみはただ立ちすくんでいた。

6 :名無しさん:2000/04/02(日) 19:22
紗耶香は無言でポケットからタバコを取り出すと、火をつけた。最初の煙を吐き出して言った。
「あんたもさぁ、もう少ししっかりしなよ」
「言われなくてもわかってるべ!」
しまった!またなまってしまった。興奮するとついでてしまう。なつみは思わず口をつぐんだ。
「無理して東京の言葉なんかしゃべる必要ないって。・・・あんたさぁ、校庭の桜の木に興奮してはしゃいでたでしょ。」
「えっ?」
確かになつみは初めて学校に来た日、満開に咲いた桜の美しさに感動していた。
・・・・見てたんだ・・・・
「方言丸出しでさー、なまらすごいべっとか言って。」 なつみはまたばかにされたのかと思ってムッとした。が…、
「かわいいと思ったよ」 そう言って、紗耶香は初めて笑った。
強烈な紗耶香との出会いだったが、それ以降、これといって深い進展はなかった。
クラスのいじめは真里と仲良くなるにつれ徐々になくなった。真里は絶えずなつみのそばを離れず、紗耶香のように
いじめグループからなつみをかばったりもした。真里の天真爛漫な明るさはなつみの傷を癒してくれた。ただ、真里は方言をなおすように強要するので、紗耶香に言われた言葉はなおさらなつみの心に響いていた。紗耶香の存在は密かになつみの"特別"だった。真里のなつみへの態度は日増しにエスカレートし、初めてキスをされた時はさすがにとまどったが、真里の深い愛情はわかっていたし、真里のキスや愛撫からほどこされる快楽をいつのまにか心待ちにするようになってしまった自分にも気づいていたので、そのままのめりこんでしまっていた。ただ、真里は紗耶香の事をあまり良くは思っていないようで、紗耶香の話をすると微妙に態度が変わる。
それがなぜかはなつみにはわからなかった。

7 :なっち(本物):2000/04/02(日) 20:13
ギス
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8 :名無しさん:2000/04/03(月) 01:19
オマエモナー

9 :名無しさん:2000/04/03(月) 01:29
頑張れ続編希望

10 :名無しさん:2000/04/03(月) 01:30
    Λ_Λ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ( ´∀`)<
   (    ) |  お前ら、ぬまっきだね。
   | | |  |
   (__)_)  \_______


11 :>10:2000/04/03(月) 01:38
まだ使ってんの?”ぬまっき”
古いよ、それ。

12 :名無しさん:2000/04/07(金) 00:33
見つけた

13 :相葉:2000/04/07(金) 00:37
100以降のログ が見やすくなったからな

14 :名無しさん:2000/04/07(金) 07:54
あげます。頑張って。

15 :名無しさん:2000/04/10(月) 19:01
見つけたのでなんとなくあげ

16 :名無しさん:2000/04/12(水) 11:38
ぶんぶんあげ

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