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プロペラ機の機銃はプロペラの後ろから

1 :なぜなぜ:2000/06/19(月) 18:32
どうやって、プロペラにあたらずに発射してるんでしょうか?
不思議なんで知ってる方よろしくおねがいします。

2 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:37
機関銃の弾は当たっているけど、プロペラを強化して折れないようにしています。
確かフランスかどっかの第一次大戦中のお話。(これはこれで嘘ではない)

3 :>2:2000/06/19(月) 18:42
そのあとに同期発射(プロペラの回転にあわせ羽に当たらないように発砲)
がきたのだよね?

そういや松本零士センセのマンガで、アベンジャーの後部銃座の発砲で、
自分の尾翼ふときとばしちゃうのあったな・・・

4 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:43
クランクシャフトにカムが付いていて、それによってプロペラの隙間を通して発射しています。
ドイツか何かでww1に開発された物が、あっという間に広まりました。
それまでは2さんの言うとおり、木のペラの裏に鋼板を張っていました。


5 :なぜなぜ:2000/06/19(月) 18:44
当った弾は空中に散開して、残りの玉が敵機にあたるのでしょうか?
しかし、びっくりしちゃいましたよ。私!

6 :なぜなぜ:2000/06/19(月) 18:48
あ、レスずれちゃった。
プロペラ(回っている)隙間を弾が飛ぶんですか!
>3さま
あの漫画好きで、けど読んでるうちからすごい不思議だったんです。



7 :名無しさん:2000/06/19(月) 18:57
どっかで見ましたが、プロペラも弾丸もお互いの速度があまりにも速いので、同期発射じゃなくても、結構当たる可能性は低いと読みました。
物理に詳しい方、本当ですか?

8 :金 正日:2000/06/20(火) 01:51
同調発射機構を使う。
原理はプロペラの羽根と銃口から放たれた弾丸が
衝突しないようにするもので、プロペラのシャフトなどに
カムやラッチを設け、ピアノ線(日本軍の場合)を用いて
カムやラッチから伝達された動きで、機銃内部の遊底の
撃針の拘束および解放を行う。プロペラの羽根が銃口の
15度くらい手前で撃針を解放すれば、弾丸は回転した
その羽根と次の羽根の間を当たらずに飛んでゆく。
(ゼロ戦のような三枚ペラの場合)
で、エンジンの出力により、ぺラの回転数が可変するが
弾丸の初速は決まっているので、そのエンジンの平均
回転数あたりに角度を調整する。
ちなみに機銃を撃ち過ぎて、銃身が過熱してしまうと
熱によって、弾丸が暴発することがあり、そうすると
同調機構に関係なく発射されてしまうので、ぺラを
打ち抜くこともある。
しかし、弾丸の初速は極めて高速なので、以外とぺラ
に当たらないらしい。またペラ自体が粘性のある高比重の
金属を用いているので、貫通されても、ちぎれる事は
あまりない。ただし大口径の弾丸だとこの限りでは
ないので、12.7ミリ以上の機銃は翼などに設けるのが
各国の常識だったらしい。

9 :大渦よりの来訪者。:2000/06/20(火) 02:02
ちなみに、同調発射方式が採用されたのは「プロペラがぶっ壊れる」
からではなくて、「プロペラではじけた弾が乗員を殺傷する」
率を下げる為だったとか聞いたことがある。
どうなんでしょう?本当でしょうか、この話。


10 :名無しさん:2000/06/20(火) 03:20
なんかプロペラの真ん中から撃つ戦闘機なかった?

11 :名無しさん:2000/06/20(火) 03:25
>10
あれは座席の後ろにエンジンを積んだ戦闘機のみ可能です。後ろから長いシャフトでプロペラ回して
前部に大口径の機銃を積みます。P-39や日本のキー64(だったっけ?)がそうでした。
メリットは重心が機体のまん中にくるので安定性がよく、重火器が積めるという事だったのですが、
成功した機体とはいい難かったようです。長いシャフトが難点なのかな?

12 :>11:2000/06/20(火) 04:54
ちゃうやん。だったらメッサーやホッケのD型はどうなるん?
聞きたいのはそっちのキワ物系ではなく、いわゆるモーターカノンの
ことやない?

簡単に言うとやな、液冷エンジンのV型の気筒の間に機関砲をはさみ、
プロペラの軸内から撃つんや。液冷エンジンだけに出来る芸当やで。

13 :11:2000/06/20(火) 07:01
>12
そうでした、すっかり忘れておりました。恥ずかしい。

14 :なぜなぜ:2000/06/20(火) 14:01
うひゃあ、みなさんありがとう!すごい工夫してたんだと
改めて、実感。

15 :名無しさん:2000/06/20(火) 14:08
第1次大戦初期には機銃同調システムがまだなく、
プッシャー式飛行機も多かったらしいですね。
(プロペラを後ろにつけたやつ)

その後なぜかプッシャー式はおとろえ(なぜだろう?)、
第二次大戦末期以降はジェット機とか震電(笑)で
ふたたび返り咲き、現在に至りますが。

16 :名無しさん:2000/06/20(火) 14:13
震電って性能とかはどう見られていたのですか?
某妄想戦記作家からはかなり高い評価が与えられてましたけど...

17 :名無しさん:2000/06/20(火) 14:21
プロペラが前にないのをいいことに、
30mmMG4門を鼻先に集中装備したとか>震電

18 :名無しさん:2000/06/20(火) 14:22
>その後なぜかプッシャー式はおとろえ(なぜだろう?)、
 ま、いろいろ理由はあるけど。
1)エンジンの冷却に難がある。
2)プロペラに乱れた気流が当たる。
3)パイロットの脱出でプロペラに当たる。ペラ飛散装置か射出座席が必要。
4)通常の飛行機の配置では実現困難。
 ざっと考えても、こんくらいは思いつく。

19 :名無しさん:2000/06/20(火) 15:38
追加
タキシング中に舵(ラダー、エレペータ)が効かない。
風があたらないから。


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