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TVで中国は台湾に戦争を仕掛けるには空軍力が弱くリスクが高い

1 ::2000/05/13(土) 12:02
と、報告されていました。
中国の戦闘機は3500機前後で単純に台湾の10倍ほどの空軍力
だそうですが、「台湾を攻撃できる範囲に戦闘機を配備出来
るのか?」を考えると実際には3倍程度しかなく、中国にとっ
ては台湾攻撃はリスク高という風に報告されてました。
そこで厚かましくも軍事板の皆様にお聞きしたいのですが

1:空母とかで戦闘機を運んだらダメなんですか?
2:3倍程度の戦力差はリスク高というものなのですか?
3:以前ニュースで中国の戦闘機と台湾の戦闘機では性
  能差が激しいと言っていましたが解りやすく言う
  とどれぐらい違うのですか?
4:台湾の軍事力って凄いの?

いきなりで無礼なのは重々承知しております。皆様から
御返事いただければ幸いです。宜しくお願い致します。

2 :名無しさん:2000/05/13(土) 12:09
あまり、弱いなんて言ってほしくない。
自衛隊の軍備拡張計画に支障がでます。

3 :名無しさん:2000/05/13(土) 12:19
空軍力以前の話しとして、海を越えて大軍で攻め込む事がどれだけの大事業かを
            ~~~~~~~~~
理解するか知っておくべきでしょう。

これは空母に戦闘機積むとか、相手の3倍の戦力を揃えるとかの単純な話しでは
ないんです。


4 :名無しさん:2000/05/13(土) 12:24
>1:空母とかで戦闘機を運んだらダメなんですか?

中国に空母はありません。またこれから作るにしても莫大なコストがかかります。
一応計画だけはあるらしいです。

>2:3倍程度の戦力差はリスク高というものなのですか?

というよりも中国空軍の中身がお粗末すぎるので、3倍程度でも
安心できると言うほどではないんでしょう。

>3:以前ニュースで中国の戦闘機と台湾の戦闘機では性

多数配備されているJ6やJ7は台湾の戦闘機とレベルが違い過ぎます。
最新のSu−27は互角に戦えるでしょうが…数がまだ少ないです。

>4:台湾の軍事力って凄いの?

あの島を守る為の戦力としてはかなり凄いと思います。


5 :ペンネームC:2000/05/13(土) 12:27
1,中国は空母もってないはず。タイだってあるのにね。
仮に空母を保有したとしても、タイやイタリアのような
小型空母ではハリアーなどのVTOL機を10から20機
程度詰めるだけ。焼け石に水。何十もの本格的な戦闘機・
攻撃機を積める本物の空母はアメリカとロシアしてもっていない。
ロシアは財政難のせいで維持できない。
2,数だけではなんとも言えません。
3,自衛隊やアメリカに比べれば、
どちらも旧式の機体が多かったはずです。
 ただ、
 性能に関しても、機体の性能だけでは
なんとも言えません。
 共産圏の国では、「パイロットの1年あたりの
飛行時間」が短いという話を聞きました。つまり
訓練不足ということです。自衛隊や米軍は200
時間とか300時間飛んでるのに、ソ連や中国は
90時間とか。北朝鮮に至っては数時間とか。
つまり、腕が悪くてろくに戦えないのでは。
また、今の空戦は機体の性能より、敵を補足する
レーダー、レーダーからの情報を分析する
コンピュータの性能によって勝敗が決まってしまう
という面が大きいようです。
この二つに関しては台湾のほうが進んでいるでしょう。
よって台湾空軍のほうが強い。
少なくとも短期的にはは、台湾空軍は勝てるでしょう。
4,実はあまり詳しくないんですが、人口2000万の
国としては驚異的な軍事力を持っていることは事実です。


6 :衛星屋:2000/05/13(土) 12:40
識者の分析求む。
http://www.fas.org/eye/china.htm

7 ::2000/05/13(土) 12:41
皆さんからこのような短時間に多数のお答えを頂き、真に感謝いたします。
又、TVでふと聞いたニュースから沸いた1個人の知的好奇心を満たすために
軽軽しくも皆様の御手を煩わせてしまったことについて深くお詫びいたします。

そうですか、地図で見るとちっぽけな島と巨大な大陸との戦いで、「なわけ
ねーだろ」とか思っていたのですが、実際にはあの小さな島はそのような強
大な力を秘めている島だったのですね。驚いております。ということはもし台
湾が「攻め」る立場で報道されているとすれば私はとても2chなどで平和
な質問をしている場合ではないのですね。単純に土地のでかさと人口の違いで
判断してしまって恥ずかしいです。レス下さった皆さん、どうも有り難う御座
いました。

8 :ペンネームC:2000/05/13(土) 16:37
中国が台湾を攻めるといっても、
どんな種類の戦争をしかけるのか、
というのが重大ですね。
とにかく台湾を滅ぼせばいいなら、
ICBMを撃ち込めばいいんです。
台湾はもちろん、米軍もICBM
を撃墜などできません。台湾の都市は
灰と化すでしょう。
ですが、中国の目標はそんなものでは
ないはず。台湾に陸軍を上陸させて全土
を制圧するのか、爆撃などで都市に被害を
与え、降伏を待つのか。前者は困難です。
上陸作戦というのはとても難しいことです。
あのノルマンディー上陸作戦ですら、
「完全な制空権を手に入れ、敵陸軍の倍以上
の戦力をつぎ込み、さらに囮情報を流すなどして
敵の戦力を分散させた」という圧倒的有利な状況ですら、
「成功率は20パーセント程度」と言われたのです。
それから爆撃の話ですが……爆撃隊が甚大な被害を
被ってもいいのなら、台湾の都市や基地を爆撃する
こと自体は可能でしょう。しかし、それで降伏するほど
台湾が弱腰だとは思えません。むしろ米軍の怒りを買うだけ
なのでは。米軍としては、中国をあからさまに攻撃できる
チャンスであり、それを見逃すとは思えません。
 こういった政治外向的な部分まで含めて計算すると、
中国が台湾を攻めても中国に利益はない、
ということです。
 ただ、国家というのはたまに理屈の通らないことを
やりますが。

9 :マグロ男:2000/05/13(土) 22:18
>眠さん
大変タイムリーでいい質問だと思います。やっぱりこういう疑問を
持つのが普通ですからね。
1:空母とかで戦闘機を運んだらダメなんですか?

答え:空母というのは基本的に外征用ですから福州やアモイから200
kmぐらいの台湾に作戦として利用する効果は少ないです。
それに空母で航空機を輸送すれば空母そのものが撃沈されるリスク
を考えなければなりません。中国は空母どころか空母を護衛する機動
艦隊を保有してはいません。また造るとしても莫大な建造費・それを
運用する人間の訓練費と人件費・船の燃料代など機動艦隊というのは
金食い虫で完全な意味の機動艦隊を保有しているのはアメリカしか存
在しません。

2:3倍程度の戦力差はリスク高というものなのですか?
3500機といえば凄い数だと思いますがそのうち3000機あまりがミグ19
といわれる朝鮮戦争のころの戦闘機です。残りがJ6・J7で、50機あま
りがロシアのスホーイ27フランカーです。実際戦争で通用する兵器は
スペックだけで通用するのは(スホーイ)Su27のみだと言われています。
実際に台湾と中国が戦闘をすれば米国と日本が台湾側として参戦せざろ
うえませんから実際の制空戦では中国はボロ負けすると考えるのが普
通です。




10 ::2000/05/13(土) 22:26
ここなんかどうでしょう?
http://www2.odn.ne.jp/~cae02800/tw/material/defpaper98/1-3.htm

11 :マグロ男:2000/05/13(土) 22:43
(上の続き)
3:以前ニュースで中国の戦闘機と台湾の戦闘機では性
  能差が激しいと言っていましたが解りやすく言う
  とどれぐらい違うのですか?
答え:例えば日本が今現在航空自衛隊はゼロ戦を5000機持っている
と言ったところでそれで日本を守れるとは普通考えないですよね(笑)
20年前のパソコンを大量に保有しているからといってその国がコンピ
ュータ大国とは言えないないのと同じです。特に大東亜戦争のころか
ら半年から数年の技術力の差があると基本的に戦争には勝てないと
言われています。

4:台湾の軍事力って凄いの?
答え:たいしたことはないと思います。昔の国民党が主張していた中国
大陸侵攻は夢のまた夢、絵空ごとにすぎないと思います。
基本的に日本や台湾のような数千万から1億の人口を持った島国を通常
戦力で占領するには莫大な軍事力を必要とされます。大東亜戦争の日本
ですら原子爆弾を2個落として脅しをきかせながらポツダム宣言を受諾
させたわけですから。実際沖縄戦や硫黄島玉砕戦ではアメリカは甚大な
被害を被っています。
それでも、中国からほんの少ししか離れていない台湾領の金門島ですら
攻められていないのですから台湾軍は凄いと言うわけではないが自国を
守れるだけの戦力は立派に持っていると考えるのが普通かと思います。



12 :名無しさん:2000/05/14(日) 02:37
数って馬鹿に出来ないよ。
波状的に仕掛けりゃ
相手の航空機は絶対に補給の為に着陸しなければならないし。
たとえ旧式機でも現代戦はミサイル中心。
単に兵器のスペックだけではない。
それに台湾軍は特に陸上兵器の旧式化が激しい。

事前に空軍基地に弾道ミサイル撃ちこめばさらに有利。
Su-27は性能的にF-15を上回ると言われている。
台湾の主力はF-5Eが7割
他に経国、F-16、ミラージュ2000で3割

13 :名無しさん:2000/05/14(日) 03:34
海を越えて敵地に陸上戦力を展開・維持させるということは、想像する
より非常に難しい事です。
そのような能力(ハード・ソフト共に)を持つ国は、現在では地球上にただ
一国のみしか存在しません。中国が台湾に対して取れる軍事オプション
は、核による威嚇しかないでしょうね。

14 :>12:2000/05/14(日) 04:04
数って馬鹿に出来ないよ。>

単純な頭数で軍隊の実質的な強さを測る時代は終わってるんだって。
現代の戦場で「人数比べ」が通用するんならイスラエルなんてとっく
に地図から消えてます。

それに台湾軍は特に陸上兵器の旧式化が激しい。>

旧式化なら中共軍も負けてません(笑)

Su-27は性能的にF-15を上回ると言われている。>

上の他の人のレスちゃんと読んでますか?
パソコンゲームの「大戦略」じゃあるまいし、単なる数値的な
優位性だけで実際の戦闘には勝てません。パイロットの訓練時間、
メンテナンス、修理部品の調達、電子妨害の有無などなど総合的な面で
中共の空軍と台湾空軍では雲泥の差です。(もちろん台湾優位でね)

なんか中国軍を脅威って言ってる意見って湾岸戦争前にイラク軍を脅威
って言ってたエセ軍事評論家の意見とダブっちゃいます。(笑)
単純に兵員や旧式戦車も含めた装甲車両の数量だけを見て脅威って言ったり、
イラクの数少ないミグ29を中国のSu-27に置きかえると特に。

15 :名無しさん:2000/05/14(日) 04:14
 >マグロ男氏
 ちょっと勘違いしているみたい。J6がMIG19で、
残りの機体がJ7(MIG21)とJ8(自国開発)だよ。
 数も今年のミリバラだとJ6が1500、J7が700、
J8が250、Su27が50くらい。他にも攻撃機や
偵察機にもMIG19ベースが多いので結論は正しいんだが。

16 :名無しさん:2000/05/14(日) 04:17
> マグロ男氏
 ちょっと勘違いしているみたい。J6がMIG19で、
残りの機体がJ7(MIG21)とJ8(自国開発)だよ。
 数も今年のミリバラだとJ6が1500、J7が700、
J8が250、Su27が50くらい。他にも攻撃機や
偵察機にもMIG19ベースが多いので結論は正しいんだが。

17 :名無しさん:2000/05/14(日) 04:22
だぶった。もうしわけない。ついでに台湾だが、
12氏のデータは相当ふるいと思う。
 F5 270。経国130、M2000 60、
F16 150くらいとある。14氏の意見に賛成。

18 :名無しさん:2000/05/14(日) 05:32
ようするに、お互い防御はできるがお互い攻撃するだけの実力がない
ということです。

19 :つまり:2000/05/14(日) 05:48
中国(クズ兵器&兵隊山盛り+核)VS台湾(少数精鋭&背後に日・米)
でなんとか今のところはパワーバランスが保たれているってとこでしょうか。

20 :某研究者:2000/05/14(日) 05:52
しかし格闘戦に必須な飛行時間は短かろうと
ロシアから購入したAWACSと射程400kmのR−37
(まあこちらはロシアが販売するとは限らぬ訳だろうが)
でF14でさえアウトレンジ攻撃を受けると言う懸念は無い訳だろうか
まあ射程150kmバージョンのR−37でさえ
最長射程の物でもアムラームである台湾空軍の戦闘機では
アウトレンジで撃破され得る危険も有る訳だろうが
(しかし格闘戦用のRー77等を減らして中国が
 R−37を大量に購入する危険と言うのは無い訳だろうか)



21 :マグロ男:2000/05/14(日) 06:28
>15さん
ご指摘ありがとうございます。J6とJ7を勘違いしてました。
しかも数も違ってましたね。面目ない。ご指摘助かります。
でも、どのみちMig21が700機じゃなあ(笑)しかも実際の稼動率
はどれくらいなのでしょう?。
>14さん
私も14さんの意見に賛成です。実際中国軍のSu27は部品調達の関係上、
訓練稼働率もあまり芳しくないようですね。
しかもC整備が中国ではできないらしくエンジンのオーバーホールなど
は全部ロシアに持っていってるらしいです。

今回の発表の目的はアメリカ国内の中国の脅威をネタにした軍拡派の
牽制と、中国に対する「衛星使って中国軍をしっかり監視しているぞ」
という牽制の一石二鳥を狙ったものかと思われますが皆さんはどう
思いますか?



22 :ヒカル:2000/05/14(日) 11:31
>12
「現代戦はミサイル中心」というのはその通りですが、その「ミサイル」の
性能においても、台湾の方が上でしょう。
空対空ミサイルだけを見ても、中国軍の戦闘機のほとんどは近接戦闘用の
赤外線誘導ミサイルしかなく、見通し外からレーダー誘導ミサイルを撃たれ
たらおしまいです。
また、赤外線誘導ミサイルも、Su-27以外の戦闘機に搭載されているものは、
オフボアサイト能力が無いので、例え接近戦になっても中国側の不利は変わ
らないでしょう。

>20
R-37の開発は停滞しており、このままでは本家ロシアでさえ、実戦配備される
のはいつの事になるか分かりません。
あと、中国のAWACSは、ロシアから機体を購入し、これにイスラエル製のレーダー
を搭載したものです。
この他に、中国製の輸送機にイギリス製のレーダーを搭載したAWACSというのも
ありますが、これら西側製のレーダーと、ロシア製のSu-27との間でデータリンクは
可能なのでしょうか?

それと、細かい事で申し訳ないが、ロシアの格闘戦用空対空ミサイルはR-73です。
R-77は、AIM-120クラスのアクティブレーダー誘導ミサイルです。
R-73はともかく、R-77もあんまり配備は進んでいないようです。

23 :某研究者:2000/05/14(日) 16:19
>R-37の開発は停滞しており、このままでは本家ロシアでさえ、実戦配備され
>るのはいつの事になるか分かりません。

しかしR−37を中国に売り込みその予約金で
開発を行う可能性と言うのは無いのだろうか
(或いは中国でさえR−37の有効性を疑問視している
 可能性というのも有る訳だろうか
 つまり米のECM能力の前にロシアのレーダ誘導
 長距離対空ミサイル等無効と言う事か?)

24 :名無しさん:2000/05/14(日) 16:54
私は天弓の能力に疑問を感じます。金門は守りきれないかも。

25 :ヒカル:2000/05/14(日) 21:02
>23
ずいぶんとR-37にこだわっておられますね(^^;

中国に関していえば、Su-27の初期型すら満足に使いこなせないような状況
では、R-37どころかR-77さえ導入しても宝の持ち腐れでしょうね。

>つまり米のECM能力の前にロシアのレーダ誘導 長距離対空ミサイル等無効と言う事か?

ロシアの新世代空対空ミサイル、R-73(AA-11)、R-27(AA-10)、R-77(AA-12)等
は、いずれも実戦で米軍相手に使用された事がないので、その辺はイエスともノー
とも言いかねます。湾岸戦争やコソボ紛争だけでは、判断のしようが無い。

>24
中国軍で未だに多数が使用されている、サイドワインダー初期型をコピー
した空対空ミサイルの能力には、疑問を感じないのでしょうか?

26 :某研究者:2000/05/14(日) 21:44
>中国軍で未だに多数が使用されている、サイドワインダー初期型をコピ
>ーした空対空ミサイルの能力には、疑問を感じないのでしょうか?

まあ旧式赤外線ミサイルはフレアで簡単に欺瞞出来
且つ排気口の有る後方を取られねば問題では無い様な物なら
現実的に脅威なのは機関砲程度と言う事だろうか


27 :名無しさん:2000/05/15(月) 06:34
>某研究者
あんた、自分の知識が否定されたら
訳のわからん迎合をするのは、よしてくれ。

一体なんの研究をしているのだろうか


28 :ヒカル:2000/05/15(月) 11:04
>26
機関砲の撃ち合い、ですか・・・・

台湾のF-16、IDF経国(チン・クォ)、ミラージュ2000、F-5E、
中国の殲撃6型(MIG-19)、殲撃7型(MIG-21)、Su-27などは運動性能
が良いから(殲撃8型はあんまり運動性能良さそうに見えないけど)
「好勝負」になりそうに思えるけど、格闘戦となれば、尚のこと
パイロットの練度の差が勝敗を決めることになるのでは?

中国軍パイロットの年間飛行訓練時間は80時間程度、台湾軍は
180〜200時間程度。倍以上の差があります。
この少ない訓練時間の中で、中国軍がどの程度の時間を空戦、
特に格闘戦闘の訓練に割けるというのでしょう。

29 :名無しさん:2000/05/15(月) 15:17
15年後ぐらいには、中国側が台湾よりも
優位に立つのでしょうか。

30 :名無しさん:2000/05/15(月) 15:48
共産圏はECMが格段にダサいです。
戦争は将棋じゃないだし。
数の比較は意味が無いよねー。

31 :名無しさん:2000/05/15(月) 16:12
>29

中国が不良債権処理に失敗して経済が破綻しなければ、たぶんね。



32 :名無しさん:2000/05/15(月) 19:11
とはいえ現代戦では数の影響はさらに大きいとも言えますよ。
中国側は戦闘機飛ばして台湾側の迎撃を誘い、一発も撃たずに
引き返したところでそれを数に任せて繰り返せば早晩台湾側の
迎撃能力は力つきるわけですから。
いくら実戦では無理をするとはいえってもWWIIのように毎日複
数回の出撃を行っていればサービス負担は当時の比じゃないで
すからね。

現実問題としては攻撃範囲内にそれだけの航空機を運用できる
基地がないわけだけど、だからこそ中国の航空母艦配備につい
てもっとも神経をとがらせているのは台湾だとも言えるでしょ
う。
空母の航空機運用能力はそれがフランスのような比較的コンパ
クトなものであっても並の基地2,3個分は有しており、また
サービス能力も高いわけですからね。

地上基地の航空機運用能力の低さから現実面としては上記した
ような攻撃を行うことができない、またコスト面でも難しいで
しょうが少なくとも「来襲する大陸側の戦闘機を台湾側のそれ
がバタバタ落とす」といった図式の戦争は起こり得ないと思い
ますよ。

33 :ヒカル:2000/05/15(月) 21:07
>32
このスレッドの、12番と14番を読みましたか?

中東戦争、フォークランド紛争では、数に置いて優っていた筈のアラブ側、
アルゼンチン側の航空機が「バタバタ落とされ」ていますよ。

それに、台湾は戦闘機隊だけで防空戦闘をやるとお考えですか?
対空ミサイル、対空砲部隊の存在をお忘れでは?
台湾の防空部隊は、それこそ「ちっぽけな島を守るため」にしてはハンパ
じゃない密度を誇っております。

アメリカのような電子戦用機も、対地攻撃用スタンドオフ兵器もない中国軍
航空部隊が、高密度な防空部隊が待ち構えている所へ突っ込めば、「バタバタ
落とされる」のがオチでしょうね。

>29
中国の空軍に関して言えば、15年も経てば、旧式戦闘機(J-6、J-7等)は
そのほとんどが退役を余儀なくされるでしょう。
しかし、これと交替する新型戦闘機は、コストが高く、とても1対1で更新する
事のは無理ですので、数は大幅に減ることになるでしょう。

まあ大雑把に推測して、Su-27/30が100〜150機程度、新型国産戦闘機J-10は
200〜300機程度も調達出来れば御の字といったところですね。
J-7、J-8はまだ少数が残っているかも。
新型の国産戦闘爆撃機FCB-1は、150機くらいにはなっているかな。

台湾に関してはちょっと分かりませんが、順当に推測すればアメリカのF/A-18E/F
スーパーホーネットもしくはフランスのラファールあたりが売却されるでしょうね。

或いは、15年後には国際情勢が今とは全然変わり、例えば、台湾はロシアから
武器を購入している、という事もあるかもしれませんね。
それこそ、誰かさんが御推薦のR-37空対空ミサイルが、台湾空軍で運用されて
いたりして(笑)

34 :ペンネームC:2000/05/17(水) 22:13
基本的には「数だけでは駄目、中国不利」に賛成。
第2次大戦の頃は数だけでもどうにかなったが、
いまはもう駄目でしょう。
湾岸戦争の時、イラク軍の戦車隊は多国籍軍の戦車を2両しか
破壊できずに壊滅しました。赤外線暗視装置や弾道計算装置
などの性能が桁違いのため、有効射程に3倍以上の開きがあった
ためです(アウトレンジ攻撃を喰らった)。
 おそらく中国空軍が台湾空軍と交戦したら、同様に「電子装備の
差によって」大敗を喫するでしょう。今はそういう時代です。
 そのうえ人的資源においてすら劣ってるというのですから、
もうどうしようもありません。

35 :名無しさん:2000/05/19(金) 05:02
中国と台湾はお互いかなり経済交流が進み、戦争できません。
お互い失うものが多すぎる。
今や、万里の長城の観光客の相当数は台湾からです

36 :名無しさん:2000/05/19(金) 06:09
>中国と台湾はお互いかなり経済交流が進み、戦争できません。
>お互い失うものが多すぎる。

第一次世界大戦前のヨーロッパの人々も、そう思っていたのです。
経済を壊滅させる全面戦争など、合理的に考えればありえない。
せいぜい2週間程度で終わり、前線で多少戦死者が出て決着がつくだろうと。
ドイツ語を話せるフランス人、フランス文化に憧れるドイツ人がたくさんいたのが第一次世界大戦直前のヨーロッパです。

蓋を開けてみれば、フランスの東半分は焦土と化し、数千万の死者が出たハルマゲドンの世界が何年も続きました。
まして中国人は同民族間で凄惨な内戦をやることでは定評のある民族です。
台北が核ミサイルで吹っ飛ぶ結果になっても、驚きはしません。


37 :>34さん:2000/05/19(金) 10:16
>有効射程に3倍以上の開きがあった

だけではないみたいです。
空と違って陸の場合は地形ってもんがありますから交戦距離自体
を縮める事が可能です。

T72のカセトカ自動装填装置の次弾装填スピード(10秒以上)と
1発撃つと主砲を水平に戻さなければ次の弾撃てない、という
構造的欠陥が原因だったのです(地上戦に限れば)

38 :名無しさん:2000/05/19(金) 10:35
まあ、ここ覗いていつも思うのは、
戦争を「兵器の性能や数」で語る消防
(将棋じゃねぇんだから…)がいるかと思えば、
一方で「物事に熟知された方」の、なかなか蘊蓄のある
書き込みもあって面白いねぇ。両極端でさ。
でも、なんで軍事オタって前者のパターン多いのかな。
物事を俯瞰するって事をしらねぇのかな。
もっとバランス感覚養って、中国と平和に暮らそうって。
お互い「地球人」なんだからね。


39 :蒋建国:2000/05/19(金) 10:47
我中華民国には、対空ミサイル部隊が三部隊あるが、そのうち1部隊は万全の整備をされているが、しかし他2部隊は整備したくても、部品が常に足りない。そのため演習の時はあらゆる所から部品を集めて来る。つまり演習時は対空防衛力が著しく落ちるのである。(我友、元台湾対空ミサイル部隊教官より)
我中華民国のIDF経国はすばらしいぞ、なにせ民間機の改造ジェットエンジンなので、出力がむちゃくちゃ弱い、その上壊れやすく、兵士からは棺おけと呼ばれている。最近では生産もされていないし、後継機計画も中止になった上に改良計画も中止になったほどのすばらしい機体である。(中華民国;第4台ニュースより)
我中華民国はおフランスからミラージュ2000を買ったが使い方がよく解らん。なんせ英語の説明書にしても、国語の説明書にしても、約が間違っておる。まったくおフランス製はエアバスにしてもMRTにしてもよくない。決して我国のパイロットの腕が悪かったり、説明書を読まない訳ではない(我友、中華民国空軍大佐より)
我中華民国のF-16は、よく落ちる、兎も角よく落ちる、我国でよく言われる事だが、「IDF経国はすばらしい、なぜなら飛ばないから、落ちない。ミラージュ2000もすばらしい、飛ばし方が解らないから、落ちない。F-16は良くない、空中に浮くものは常に落ちるものだ。」、決してアメリカがモンキーモデルを売ってくれたのではないし、我国のパイロットの腕が悪かったり、説明書を読まない訳ではない(我友、中華民国空軍大佐より)
我中華民国のMBTはすばらしいぞ、すべてM60の改造型だ、三種類に分けられる@120MM砲で装甲が厚く遅い重戦車型。A105MM砲で装甲は厚すぎず薄すぎず程良いスピードの中戦車型。B90MM砲で重量が何故か軽くてスピードが速く、兵士からはアレに乗るならハマーに乗りたいと言わしめる軽戦車型。すばらしいことに全てM60(M48)の改造型であり、21世紀もこの改造型で行くぞ!!(我師、現某校国語教師であり元戦車隊将校より)
我中華民国を愛してくれる神国の民よ、人の物は良く見えるものだよ。これからも我中華民国を愛してくれたまえ。



40 :>37:2000/05/19(金) 11:34
個人的にはT72とかは好きなんですけどね。
カセトカ以外にも問題が有ると思います。
あの辺りの露助製戦車は基本的に予定戦場をNATO正面として作ってます。
戦力比で3倍の台数を投入するのが前提で、長距離砲戦は生起しにくいと想定し
かつ動員した兵でも簡単に扱えて安価な照準システムとなっていたように思います。
その為に他国がHEATにうつつを抜かしているときにスムースボア&APFSDS
従って長距離では精度が非常に落ちます。
また、砲も装甲もいかんせん古く、M1A1の120mmと劣化ウラン装甲は相手が
悪すぎだと思います。それを知っている米軍は長距離砲戦を挑んだのだと思います。
見通しの聞く砂漠に布陣した時点で勝ち目は無かったのでは?

あと乗員が少ないので、長時間の待機は肉体的に厳しいと思います。
4名乗車に拘る国があるのはその所為でないでしょうか。

41 :名無し梯団:2000/05/19(金) 13:18
事が起こった時アメリカが手を引く可能性も否定できないのでは?

42 :37>40さん:2000/05/19(金) 17:46
イラクのアル・ラワイ警護隊司令官は長距離砲戦を避ける為、
反斜面防御戦法に基づく防御陣地を構築しました。

敵戦車が砂漠のうねりの頂上を超えた時、そのうねりの稜線
上で空を背景にシルエットとなり、緩やかな斜面を降りて
来る最中には、埋められたイラク戦車隊の絶好のマトになる
という寸法で。

実際、戦闘が始まるとあっと言う間に全滅はしましたが、
部隊によっては交戦距離400〜600mという所も存在していた
らしいです。M1A1は10秒あったら3発撃てますし…

43 :40>42氏:2000/05/19(金) 18:37
これは失礼致しました。
あの埋まってたのは単にダックインしてただけじゃないのですね。
それでも、結果から見ると視察装置や照準の早さの差は埋めがたい物が
あったのでしょうか。M1A1なら行進間射撃でも精度は十分でしょうし。
露助戦車ファン(爆)としては無念の限りですぅ〜

44 :ペンネームC:2000/05/21(日) 08:45
失礼。もっと勉強します。

45 ::2000/05/21(日) 16:12
 御久しぶりです・・・ええっと・・・スレ立てた本人です。皆様、
これほどのレスをつけて下さって真に有難う御座います。しかし
ながら当の本人は軍事関係のデータを集め分析している身でもな
く、「F22かっこいいな〜」「自衛隊の新鋭機かっこいな〜」程
度の物でありまして、正直言ってこちらに顔を出すのも御恥ずか
しい限りです・・・。
 先日台湾の電子産業の多くが、工場を台湾本島から中国へ移して
いる、というニュースと台湾主席の発言を見て、この板にある皆様
のレスを読み返してみました。恥ずかしながら思ったことは、やっ
ぱり中国が台湾を攻めても良いことは無いって事でした。まず単純に
双台湾中国双方経済的打撃は甚大でしょうし中国側は国際世論でも
えらいことになるでしょう。んなことより情報産業を支えている
(といって宜しいですよ・・・?ね)台湾から技術を輸入して自国
の電子産業発展させて「世界のメモリ庫」とかやってくれればかん
なり潤うような、と。台湾を追い続けるよりも認めることが11億の
人口に穀をもたらす、と思いました。

 毎回ながら乱文稚拙な文章で御恥ずかしいです。皆様のレスに心か
ら感謝しております。

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