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お邪魔しますぅぅ。文芸

1 :さる、アメーバ:1999/09/05(日) 19:22
一時的な避難場所として文芸スレッドを置かせて下さい。
お願いします。
 

2 :み〜こと:1999/09/05(日) 21:42
リクエストなんですが、「Battle Royale 2ch」の続きをやってください〜!
お願いします〜。

3 :艦載陣:1999/09/05(日) 22:32
現時点での「Battle Royale 2ch」の最終部分です。
って、こんなのばっかりロビーに書いてたら
そりゃぁいつかは怒られますわな、怒られますわな。
っていうか、ここでもかなり迷惑かも知れませんね。
クレームがついたら遊牧の民にでもなりましょうか。
どうでしょう、どうでしょう。

---
【14】

《GAME初日 am 03:30 -断崖(A6)-》

(うわ!銃撃戦だ!)後ろの遠くの方で数発の銃声が聞こえた。
 "ひげおやじ"は、学校の前で顔面がグチャグチャになった男を見て
から、北に向かって走り続けていた。遠くで聞こえた銃声が、学校方
面から聞こえた事を考えると、無我夢中で逃げてきた事が正しい判断
の様に思える。
(あのままあそこにいたら、殺されていたかもしれない...)
 "ひげおやじ"は、大きな岩に隠れるようにして体を休めた。今まで
も何度か休みながらここまで来たが、さすがに疲れてきた。デイパッ
クから水の入ったペットボトルを取り出すと、少しだけ口にする。か
なり腹も空いていたが、これからの事を考えると、食料や飲み物は大
切にしなければならないと思った。
 再び北に向かおうとして立ちあがった時、大きな足音を立てて走っ
てくる者がいた。すかさず身を岩に隠し、音のする方を見ると、一人
の女性が走ってくる。彼女は大きいデイパックを抱えながら、周りを
気にせず北に向かって走っているようだ。目の前を通り過ぎた後、自
分も後を追った。

 しばらく後を追うと、その女性が立ち止まっていた。もう進む先が
無いのである。そこは切り立った崖が海に向かって落ち込む、急峻な
地形だった。高さは20メートル以上はあるだろう。"ひげおやじ"は
ゆっくりと彼女に近づいていったが、先程飲んだペットボトルが音を
立ててしまった。
「誰?」
「あ、あの、"ひげおやじ"です。大丈夫です!何もしませんから!」
 慌てて"ひげおやじ"が答え、それまで隠していた体を見せた。
「本当に大丈夫ですから!僕も逃げてきたんです....あの〜すみ
ませんが、どなたでしたっけ?」"ひげおやじ"は必死でこちらに攻撃
の意思が無い事を伝えようとした。
「"まなみ"です。もうこんな所には居たくありません。」
 "まなみ"はそう言葉を残すと、黒々とした海を背景に空に舞った。
「あっ...」"ひげおやじ"は何も出来ないまま、彼女が消えてゆく
姿を見守った。そして不謹慎にも、デイパックは置いていって欲しかっ
たと思った自分に憎悪した。

(せっかく会えたのに...これからどうしようか?)"ひげおやじ"
は唖然としつつも、とりあえず身を隠せる場所を探した。近くに大き
な岩があったので、そこの影に隠れようと近づいた時、影がゆらりと
動きだした。
「だ、誰ですか!」突然の出来事に"ひげおやじ"は、足場の悪い岩場
で転んでしまった。急いでポケットに入れていたナイフを取り出すと、
影に向かって突き出し、もう一度「誰ですか!」と叫んだ。
 影は何も言わずゆっくりと近づいてきて、何かを振り上げた。月の
光りに照らされたそれは、斧である事が判った。
「ちょ、ちょっと待って...」
 風を切る音と共に、"ひげおやじ"の右腕がナイフを握ったままま遠
くへ飛ばされた。
「なんだよ、お前もナイフかよ...」
 斧を持つ影の男が一言だけ呟く様に話すと、薪割りでもしているか
の様に斧を振り下ろした。

________________________【残り36人】

4 :井の頭線:1999/09/05(日) 22:50
フンガァ!!!

5 :艦載陣:1999/09/05(日) 23:12
3は最新じゃないです。
ごめんなさい、ごめんなさい。

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